会社から引き止められた時の正しい対応を教えます

会社から引き止められた時の正しい対応を教えます

本音はしまっておきましょう

 

 ある程度その会社に長く勤めていると、本音が出しやすい状況になっているのかもしれません。中高年の方は特にそうでしょう。転職しようと考えている時、もし会社から引き止められてしまったら、建前で対応してください。

 

 本音はしまっておくこと。本音というのは、しばしば会社や上司にとって良い情報とはならないからです。むしろ不快に思われてしまうことが多い。そうした本音を出してしまえば、あなたはスッキリとするかもしれませんが、円満退職という形になることはないでしょう。

 

 お互いに納得のいく退職にするためには、本音はしまっておくべきなのです。

 

無理矢理な理由はトラブルの元

 

 本音はしまっておかなければなりませんが、だからといって、無理矢理な退職理由で引き止めを振り払おうとするのは避けた方がいいでしょう。

 

 例えば、退職する理由に家族や知人を巻き込んだり、あるいは引っ越すなどといった嘘を言ってしまうと、これは後で自分の首を絞めることにも繋がります。退職時にはついていい嘘と、できればつかない方がいい嘘があり、このあたりの見極め方と嘘・建前の使い方が今後の引き止めや退職の状況にも影響を与えることになるのです。

 

 余計なトラブルを発生させないためにも、いくら引き止めをやめてもらいたいからといって、無理矢理で強引な嘘の退職理由を告げるようなことだけはしてはいけません。

 

 

「辞めます」と同時に伝えたいこと

 

 会社から引き止めに会う前であっても、そして引き止めにあっている最中であっても、「辞めます」という意志とともに、「この日に辞めます」という退職日を伝えることを忘れないでください。

 

 退職日を伝えなければ、相手も、ただ「辞めたい」という意思表示としてしか受け取ってくれないかもしれません。具体的な日にちを伝えることで意志の強さも伝わりますし、引き止められている最中であれば、その意志は揺るがないものであることも伝えられるでしょう。

 

 これによって、自分の意志を固くすることもできます。退路を断つことができ、心置きなく退職のための作業を進めることができるはずです。

 

 

 

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